ホームページを自分の手で作成している人も、専門業者ウェブデザイナーに依頼した人でも、WEBが完成した後に気を付けたいのは、検索エンジンからのスパム判定です。
昨年の夏ころより、グーグルのウェブマスターツールという、ホームページの運営管理者が利用する無料サービスにおいて、管理者へスパム警告なるメッセージが届くケースが増えているとのことです。
増えているようです~という曖昧な言い方になってしまって申し訳ございませんが、正直なお話見たことがありません。
推測となる人づてに耳にするお話ですが、
バックリンク屋さんにお金を支払い、トップページのコンテンツに不自然な数の被リンクなどを行っているホームページが、インデックス削除されるケースが増えているとのことでした。
企業などお金に余裕がある会社ほど、こういった安直なお話に載ってしまいがちで、昨年の暮れには、有名なお店のWEBが検索エンジン順位から消えてしまった例もあります。
これはもう、今更何か手を施しようがないというレベルの人もいらっしゃるみたいですから、1月などに消えてしまうのかもしれません。
ただ、これからホームページを新しく作るという立場の人であれば、「バックリンクは量よりも質、同じような種類の被リンク数は集めないようにする」 という風にでもとりあえず覚えておけば良いのではないでしょうか。
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