ホームページ作成をする際に、コンピュータという表現なのか? それともコンピューターと表現するべきなのか?
ある人は、コンピューターと書いて、それを発音する際には、「あのコンピュータは使いやすい」などのように棒線の部分を発音しない無声音だとか言っていました。
難しい問題だと思うのですが、国語審議会の報告を基にした内閣告示ルールというものでは、語末の長音表記をつけることを推奨している。新聞や放送業界では、この外来語表記に準拠しているため、3音以上の用語も「コンピューター」、「プリンター」と表記しています。
そういう部分を考えると、「コンピューター」とホームページに明記するのが自然になると考えています。
専門用語では、
ひとつの言葉に対して、複数の呼び方・書き方が並存することを表記ゆれと呼ぶのですが、「ホームページ作成」と「ホームページ制作」と「WEB作成」などのように、意味が同じではないか? と思うような言葉も、インターネットの検索エンジンではさまざまな結果を生むことがあり、難しいと感じます。PR
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