ホームページ作成の依頼を受けたりします時には、いろいろなビジネスのアドバイスなどなんかもやっています。
今回アドバイスしたのは、<良番>と呼ばれる電話番号に関してになります。
ホームページ作成された人はわかると思いますが、WEBというのは、上部のヘッダー部分にだいたい問い合わせ用の電話番号を明記していたりします。
そういう作り方をすることによって、そのホームページを読まれた人が、問い合わせのお電話をしてくる、そんな構造になります。
どうしてもね、年配の人を中心にお電話でいろいろ聞いてみたい!
そんな風に考える人が少なくて、ホームページを読んだだけでは、そのお店の人の雰囲気みたいなものがうまく伝わりませんし、パソコン操作の苦手な人なんかは、ホームページなんかそんなに深く読むこともないまま問い合わせの電話をしてくるものだからです。
そんな場合、まず
<目につく>場所でもある、お店や会社の電話番号ってとても重要だと感じます。
小さなお店や会社というのは、「やっぱりなあ~」 みたいに相手の人が何かを疑うことを招きますと、まず問い合わせだけで終わってしまうからです。
女性なんかを得にターゲットにしますと、相手はもちろん何も指摘されないわけですが、「この会社ってなんか小さいので不安だなあ~」 そんな風にまず小さな疑いみたいなものを持ちながらお電話されます。
次に、その時の電話の応対で、ちょっとした些細な回答などで、「やっぱりなあ~」 みたいに考えてしまいますと、まず販売価格の大きなものなどは注文なんか来なくなってしまいます。
疑われてしまうとはいそこまで! となってしまいますので、私どもは、ビジネス用の電話番号というのは、それ専用の販売会社から良番というものを仕入れて使うこともアドバイスしていたりするわけです。
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